採寸だけでは、たどり着けない。
ジャストフィットへの道。
ジャストフィットを叶えるために必要なのは、採寸だけではありません。
体型の特徴は? 被毛の種類は? 今の身体の状態は?
その子のことを丁寧に把握して、
初めて本当にぴったりの服を仕立て上げることができます。
Fit Wan の特許製図法は、「犬服診断」から「フィッティングプラン」まで、
一貫してその子だけの答えを導き出すための技術です。
Fit Wan製図法、3つの特徴

採寸箇所は、
お申込み後のご案内メールにてお知らせさせていただきます。
「犬服診断」から始まる、
その子だけのフィッティングプラン。
15箇所の採寸と袖作りに必要な傾斜角度まで——普段の姿勢や動き方、暮らし方も含めて、その子のことを丁寧に把握するのが「犬服診断」です。
そして診断をもとに、その子にとってベストな製図・生地・縫製方法を決定するのが「フィッティングプラン」。
S・M・Lのサイズに当てはめるのではなく、その子の身体に合わせた答えを、一頭一頭導き出します。
骨格・被毛・犬種差まで、
設計に反映する。
14〜15箇所の採寸で得た数値は、そのまま型紙に落とし込むだけでは不十分です。
犬には鎖骨がなく、被毛の生え方によって服のずれ方も変わり、犬種によって首の角度も異なります。
こうした犬の身体の特性を一つひとつ設計に反映しているからこそ、「着ていることを忘れる」フィット感が生まれます。

袖なしTシャツ
パターン製図の基本

ラグランTシャツ
袖付きウェアへ展開

ロンパース
フルボディタイプのウェア

フード付ロンパース
さらに応用展開
段階的にステップアップ
袖なし→ラグラン→ロンパース
一つの体型データから、広がるデザイン。
袖なしTシャツは、そのわんちゃんの体型を最も正確に捉えるための基本の型です。
この型があるからこそ、ラグランスリーブやロンパースへの展開が可能になります。
一度その子の体型データを製図に落とし込めば、デザインを変えても「うちの子サイズ」はずっと活きていきます。
採寸の先にある、設計の工夫。
細かく測るから、身体を正確に捉えられる。
その採寸値を活かすために、犬ならではの身体の特徴を設計に反映しています。
骨格に合わせた袖
犬には鎖骨がないため、人間の服のようなT字型の袖付けでは身体に沿いません。
Fit Wanでは、肩に切り替えのないラグランスリーブを採用し、
さらに肩甲骨上部「キ甲」の角度を計測。
前脚がまっすぐ自然に下りる袖を、一頭一頭に合わせて製図しています。


被毛と犬種差を考慮した首周り
短毛・剛毛・直毛のわんちゃんは、被毛が尻尾に向かって生えているため、
毛先が生地の目を押し出し、服が首元から徐々にずり下がってしまいます。
また、コーギーのように首が前傾した犬種は傾斜を強めに設計するなど、
被毛の特性と犬種ごとの骨格差を、首周りの製図に反映しています。
全身のバランスを捉える採寸
14〜15箇所を測るのは、「サイズ」ではなく「体型」を捉えるため。
イタグレさんのように腰がカーブしている子、胸が張っている子、胴が長い子、筋肉質な子——
一頭一頭異なる身体のバランスを正確に把握するからこそ、
どんな体型にもフィットするパターンが生まれます。

既成の型紙と、Fit Wan製図法の違い。
| 既成の型紙 | Fit Wan製図法 | |
|---|---|---|
| パターンの作り方 | 犬種・サイズ別の 基本の型に当てはめる |
「犬服診断」をもとに 線1本から描き起こす |
| 考え方 | 既成の型に わんちゃんを合わせる |
その子に最適な製図・生地・ 縫製方法を決定する |
| 把握する情報 | 首周り・胴周り・着丈など 3〜4箇所 |
14〜15箇所の採寸+ 被毛・身体の状態まで |
| 体型変化への対応 | 補正や買い直し | 製図そのものを修正 |
| フィット感 | なかなか合わない | ぴったり合う |

特許を取得しています
(特許第7330474号)
この製図法は、15年の研究を経て
「四足歩行動物用被服のパターン設計方法」として認められた、
Fit Wanでのみ学ぶことができる技術です。
実際に着たわんちゃんの反応
普段、服を着せると固まって動かなくなるわんちゃんが、
Fit Wanの製図法で作ったロンパースを着た途端、
まるで何も着ていないかのように、いつもどおり元気に動き回った——
そんなお声をいただいています。
「着ていることを忘れる」フィット感。
それが、この製図法が目指すものです。
この製図法を、学んでみませんか?
うちの子の服を作りたい方へ
ホームメイドコースを見てみる犬服のプロを目指す方へ
犬服マイスター養成コースを見てみるまずはお気軽に
ご相談ください。
「どのコースが自分に合うかわからない」
「うちの子、体型が特殊で…」
「製図も縫製も全くの初心者なんですが」
どんなことでも、お気軽に。
一つ一つのご疑問に、丁寧に対応させていただきます。